FutoDesignが提案するヒキダスコミュニケーションメソッドとは

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ヒキダスコミュニケーションメソッドとは

ホームページはメッセージボードです。
そう、クライアントの”思い”とか”主義主張”、そして”こだわり”。
そんな大切な事をしっかりと伝えるメッセージボードです。
少なくとも、単なる商品紹介とか自己アピールの場ではありません。

ですが、多くの、いえ、ほとんどのホームページは、メッセージボードになっていません。

それはどうしてでしょうか?

その理由はこうです。

ホームページを制作するスタッフが、クライアントの心に迫れていないから・・・
私はそう考えます。

ホームページはクライアントの心を代弁する場ですから、そこにはクライアントの考え方が色濃く、いえ、完璧に映し出されていなければいけません。

ですが多くの制作、特にコピーの担当者は、クライアントの意向を完全に聞き取ること無く、テキトーなところで打ち切り、テキトーな内容で仕上げてしまいます。

どうしてか?と言うと、”完璧に聞き出すスキル”と”システム”を持っていないからです。

だから出来上がったホームページを見て、納得がいかなかったりピンと来なかったり、時には争いになってしまったりします。

そうならないための、お互いが完全に納得し合うための唯一の方法。

それが、
お互いが、もうこれ以上は無い!
と思えるまで、語り合い、質問し合う事です。

これは、コピーの担当者が単に、クライアントに対してインタビューやヒアリングを徹底すると言うだけにはとどまりません。

クライアントの側も、スタッフに対して徹底して質問をする。
その中で、お互い同士の”本質的な理解”が生まれてきます。

そう。
表面では無く、本質的な理解が重要なんです。

正直言って、この部分を徹底することは実に面倒です。
手間と時間がかかります。

でも、本当によいホームページを作ろうとするならそれは実は当然のこと。

ここが一番重要なんです。

ここを怠ると、先ほどもお話ししたとおり、結局は納得がいかないまま、揉める事になるのです。

ですから、フトデザインでは、その
”本質的な理解”
のために、独自のインタビューシステムを開発しました。

これを、ヒキダスコミュニケーションメソッドと呼んでいます。

キキダスマーケティングで有名な、聞き出す力の第一人者、中山マコトさんの協力も得た独自のシステムです。

この部分をいかに徹底するか?
手を抜かず、お互いが出し尽くした!と思えるまで、互いを知る。こだわりに触れる。
そこにこそ、正しいホームページが生まれる秘訣があるのです。