デザインする時に、浮かんだ言葉や目にした言葉をiphoneにメモしたりします。
『人はカタチにして見せてもらうまで自分が何が欲しいのかわからない』
たしかスティーブ・ジョブスの格言集サイトで見たので有名な言葉でしょうか。。。
目に見えるものを信じる
『人はカタチにして見せてもらうまで自分が何が欲しいのかわからない』
シンプルだわ・・・コレ。
人は見たもの・ことじゃないと信じない傾向になります。
カタチにするのはとっても難しいです。
しかも今までなかったものをカタチにするのは時間がかかります。
なにか発明するとか。。。
カタチにしたからといって、受け入れてもらえるかどうかはまた別の問題です。
デザインでカタチにする
カタチにするという大変なイメージがありますが、実は簡単な方法もあります。
例えば伝えたいことをカタチにする。
あなたの商品へのあつい想いとか、お客様に伝えたくてたまらない想いとか
カタチにするのは難しくないと思います。
こういったイメージや言葉を目に見えるカタチにすることが得意なのがデザインです。
例えば、当たり前過ぎて気付かないトイレの看板。
女性、男性のマークが入っているだけでトイレの位置がわかります。
また、スタバのロゴを見るだけで、コーヒーを片手にゆったりとしたソファで寛いでいる様子を想像できたりしませんか?
デザインを活用する
デザインというのはきれいに装飾することと勘違いされることが多いのですが、場所を指し示す看板から曖昧な雰囲気や企業のコンセプトまで伝えるロゴまで、実にいろんなことを表現することができます。
私達はあらゆるデザインされた物に囲まれているので気付きませんが、実は生活していく上で必要なものでもあります。
こうやって考えるとデザインは必要なものだと思いませんか?
是非、あなたの商品を宣伝する時にもデザインを活用してみてください。